8月29日写真家二人の講演会@県立図書情報館
2023年8月30日
活動の記録
8月29日より奈良県立図書情報館でロヒンギャ難民の写真展”The Edge of Hope”(希望のきざし)を開催しています。初日の29日午後にはそれらを撮影した写真家のアントニー・ドートン氏(イギリス在住)とジム・マクファーレン氏(オーストラリア在住)の講演会(逐次通訳付き)を開催しました。
二人は昨年5月に撮影し展示中の26枚の写真について、それらの写真の撮影の背景や思いを一点ずつスライドで説明するとともに現地の悲惨な様子と支援の必要性について強調し、50人余りの聴衆が熱心に聴講しました。また奈良テレビ放送のニュース番組に取り上げられました。こちらをご覧下さい。
写真展は9月10日まで開催します。(9月4日は休館日で、入場は無料です。)